新しいモノを買う前にやること
何か欲しいモノが出てきたら、買う前に、
まずは家の中に不要なモノがないかチェックするようにしています。
「1in1out」という意味合いもありますが、
もっているモノと向き合っているうちに今あるモノで代用できたり、
そもそも本当に必要?と冷静になることも。
「ない」ものではなくて「ある」ものにフォーカスすることで、
「足るを知る」ことができ、心が満たされるのかもしれません。
この習慣をもつようになってから、家の中のスッキリを保つのはもちろん、
頭の中までスッキリするような気がします。
自然とお金も貯まるようになりました。
物欲と食欲って、すこし似てる気がします。
たくさん食べれば食べる程、もっと欲しくなる。
腹8分目で食べていると、だんだん「満腹になるまで食べたい」と思わなくなってきて、
ジャンクフードやおやつも欲しいと思わなくなってくるから不思議。
モノも、たくさん買って満足しても、しばらくするとまた欲しいモノがどんどん出てくる。
少ないモノで暮らしていると、物欲自体も減ってくるような気がします。
たくさん食べれば太るし、たくさん買えば家がモノで溢れる。
カラダも家も、常に風とおし良く、循環させておくのが心地いいです。
【超時短】寝かしつけ不要!子どもの夜泣き対策
夜泣きや寝かしつけ…子どもの睡眠って、すごく大きな課題だと思います。
赤ちゃんの夜泣きは本当に辛いし、 大きくなって夜泣きがなくなれば今度はなかなか寝てくれない!
子どもがなかなか寝てくれないと「自分の時間がなくなる〜」とイライラしたり、
自分まで眠くなって予定外に寝落ちしてしまったり…。
寝かしつけがスムーズだと、ものすごく時短になって自分の時間が増えます✨
家事の時短方法はよく見ますが、寝かしつけの時間を時短するって、結構盲点かも。
わたしは第一子の妊娠中から、本を読んで夜泣き対策を研究していました。
その結果、上の子も下の子も、夜は早々にぐっすり寝てくれ、夜泣きも少なめでした。
もちろん体調や成長の過程で手こずる日もゼロではありませんが、9割はスムーズにいきます。
特に下の子は、4ヵ月頃からはセルフねんねができるようになり、
まさに寝かしつけ0秒!
寝る時間になると寝室につれて行き、お布団に寝かせたら「おやすみ〜」と言って
部屋を出ます。
あとはベビーモニターで見守るだけで、勝手に寝てくれるのでものすごくラク!
夜泣きもピタッとなくなりました。
子供の睡眠に関する本は何冊か読みましたが、オススメはこの3冊✨
寝かしつけ0秒、夜泣きもなくなる赤ちゃんとママの熟睡スイッチ
- 作者:小林麻利子
- 発売日: 2019/11/15
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
ママと赤ちゃんのぐっすり本 「夜泣き・寝かしつけ・早朝起き」解決ガイド (講談社の実用BOOK)
- 作者:愛波 文
- 発売日: 2018/06/15
- メディア: 単行本
【改訂版】カリスマ・ナニーが教える 赤ちゃんとおかあさんの快眠講座
- 作者:ジーナ・フォード
- 発売日: 2020/01/20
- メディア: 単行本
どの本にも共通して書かれていることは迷わず取り入れるようにし、
本によってやり方が違う所は
まずどれかやりやすいものを試してみて、うまくいかなければ別の方法でやってみる…
といった感じで、我が家に合う方法を見つけていきました。
実際にしていることはこんな感じです👇
まずは、眠くなる環境づくり
■部屋の照明を夕方からだんだん暗くしていく
お風呂場、脱衣所の照明もなるべく暗めに。
■授乳、ごはんの時間を一定に
ごはんの時間が遅くなると寝るのも遅くなりがち。
■お風呂は40℃で5〜10分、なるべく寝る直前に
体温コントロールで眠くさせるため、上がって45分以内に就寝がベスト。
■午前中になるべく太陽の光を浴びる
■夜にテレビを見る場合は、画面設定を暗く、音も小さめに
本には「寝る前のテレビはよくない」と書いてあるのでもちろん見せないのが
ベストですが、我が家では下の子の寝る前のお世話をしている間、上の子に
静かに待っていてもらうのに必須でした。
上の子が寝る時間までには必ず消す約束にしています。
他にもお昼寝の時間など、細かいことは色々あるけれど、主なものだけ書きました。
全部はできなくても、できるものから取り入れるだけで、子供の年齢に限らず、寝つき方は変わってくると思います。
次に、
赤ちゃんにセルフねんねしてもらうための方法
セルフねんねができるようになると、夜泣きの確率がグンと下がります。
①まずは1番寝かしつけしやすい方法で寝かす
ウチは抱っこでゆらゆらでした。
寝る前の授乳は、飲みながら寝落ちしてしまわないよう、
上の子が遊んでいるリビングでしていました。
②ウトウトしてきたら、完全に寝入る前にお布団に下ろして、背中をトントン
ここで泣いてしまっても少し粘りますが、無理そうならもう一度①に戻ります。
※①や寝る前の授乳で完全に寝てしまった場合は、敢えてちょっとだけ
起こしてお布団に下ろします。
①と②を繰り返して、少しずつ「お布団で寝ること」に慣れてもらいます
③お布団で寝ることに慣れてきて、トントンだけで寝れるようになったら、
トントンを少なく ⇒ 手を置くだけ ⇒ なにもせずそばで見守る ⇒ 部屋を出る
と、段階的にセルフねんねに近づけていきます。
泣く場合は前の段階に戻って、焦らずゆっくり進めることで、
親も子供もストレスが少なくてすみます。
なかなかうまくいかない場合は、まずは環境をしっかり整えてから、
再度チャレンジしてみてください。
赤ちゃんの月齢が低いほど、早く慣れる傾向があるそうですが、
大きくなった子供にも効果はあると思います。
これをすると子どもの睡眠の質が良くなるので、朝もスッと起きてくれるし、
起きてる間の機嫌も良いので育児のストレスも軽減されるし、いいことずくめ。
何より、睡眠は子どもの発達にも密接に関わっているので
個人的には、勉強や習い事よりも重要なんじゃないかと思っています。
子供が何度も夜泣きをするとか、なかなか寝てくれない…
と悩んでる方は、ぜひ試してみてください✨
子育ての負担が減って、自分時間を楽しめますように^^
ちなみにベビーモニターはこれを使っています。
忙しくても読書したい時の強い味方
ダイソーで200円だったこのブックスタンド
なんでもっと早く導入しなかったのかな〜って思うほど便利です✨
本が大好きで、いつも子供が寝たあととか、仕事と家事と育児の合間に
時間を見つけては読んでいるのですが、
ワーママって、読書以外にもやりたいこと、やるべきことはいっぱい!
組み合わせてやれれば効率的なのですが、読書って手がふさがるので「ながら」がなかなか難しい…
できるとしたらお風呂、トイレ、移動時間くらい?
でも!!
このブックスタンドがあれば、
ドライヤーしながら
ストレッチしながら
マッサージしながら
何か食べながらも読書ができる!
タブレットのスタンドにもなるし
我が家では大活躍のブックスタンドです^ ^
【時短】レシピはEvernoteで管理
よく作る献立のレシピは、すべてEvernoteに入れています。
買い物先で材料の確認もできるし、
レシピフォルダのタイトルをザーッと見ながら献立も考えられるので便利!
かさ張らないし、検索も早い♪
ネットで見つけたレシピはスクショで、
本で見つけたレシピは写真を撮って保存しています。
レシピ本を持たなくてよくなり、スッキリ✨
ごはん何にしよう…の悩みから解放される
主婦って、「ごはん何にしよう…」って、いつも考えてる気がする。。
我が家の場合は、1週間の献立を大まかに決めて、週末にまとめて買い出しに行くので、
1週間分の献立となると、さらに考えるのに時間がかかります^ ^;
そんな時に出会ったのは「5週間ローテーション献立」というアイデア!
すぐに取り入れてみました✨
ウチの家族は、カレーや唐揚げなど、大人も子供も大好きなメニューは月に何回あってもいい!っていうタイプなので、4週間ローテーション(平日のみ)でざっくり組んでみました。
あくまで基本固定なので、他に食べたいものがある日や、イベント事や外食など、フレキシブルに対応しています^ ^
元々、みんなが好きな献立ばかりで組んでおくと、やっぱり違うのが食べたい…となることもほとんどないです。あったとしても1週間の中で順番を入れ替えて対応できる範囲。
コツは、週のはじめに日持ちしないものを使った献立にしておいて、週の後半は日持ちのするものや冷凍保存の食材を使うようにしておくこと。そうすれば急な変更があっても、食材をダメにしてしまうこともないです。
これで、「今日ごはん何にしよう…」の悩みから解放されました✨
これにしてから、買い物リストも固定できるし、さらに食費も変動がなくなるので家計管理もラクになってメリットいっぱいです^ ^